イタリアのわが家で大活躍している北海水産のお魚。
前回、北海水産のお取り寄せレポートを書きました。
今回は、北海水産のうなぎの蒲焼きで作ったうな丼をご紹介します。
以前、北海水産でお買い物をしたとき、大好きなうなぎの蒲焼きも注文しました。
うなぎはイタリアでも食べられるんですけど、蒲焼きはないんですよね。
タレつきの蒲焼きってどんな感じだろう?と思いつつ2つ購入。
簡単に調理できて便利でした。
それでは、北海水産のうなぎの蒲焼きと、自己流の調理法をご紹介します!
北海水産のうなぎの蒲焼き

北海水産でお取り寄せしたうなぎの蒲焼きは台湾産。
1袋に一尾入っています(冷凍)。
すでにタレにつけてあるので、温めるだけで食べられます。
北海水産のうなぎの蒲焼きの作り方

さて、このうなぎの蒲焼き、どうやって温めるかというと。
裏面に3つの方法が記載されています。
(少し不思議な日本語なので英語の方を見た方が分かりやすいかもしれません)
簡単にまとめると
- オーブン
- 電子レンジ
- 熱湯でボイル
のいずれかで温めるということです。
北海水産のうなぎの蒲焼き!自己流の調理法

裏面に記載されている方法ではなく、自己流の方法(=フライパン使用)で調理しました。
というのも、タレが甘くて少し味を変えたかったから。
うなぎを4等分して、うなぎについたタレはそのまま、袋に残ったタレは入れずに、フライパンへ。
醤油とお酒を加えて、味を調整しながら温めながら煮詰めました。
この方法でも、ふっくら美味しく仕上がりました。
タレの味を調整したいときはフライパンがオススメです!
北海水産のうなぎの蒲焼きがあれば土用の丑も楽しめる!

うなぎの蒲焼きを購入してから、食べたい気持ちをおさえて土用の丑の日まで待ちました。
当日、ストウブでご飯を炊いてうな丼に。
土用の丑にうなぎなんて何年ぶり?
というより、うなぎなんて何年ぶり?
と思いながら美味しくいただきました。
2つ購入したので残りのひとつはお正月にでも食べようと思っています。
タレの甘さが気になるけど、味を調整すれば問題なし。
うなぎの蒲焼きは賞味期限がお刺身などに比べて長めでした。
冷凍庫にストックしておけば、いつでも大好きなうなぎを食べることができますね。
またうなぎの蒲焼きを購入して土用の丑の日に食べたいと思います★