またまた北海水産シリーズ!
今回は、干物や漬け魚などを使った焼き魚編。
イタリアのお魚屋さんでは日本の干物や漬け魚は手に入りません。
というとで、北海水産でオーダー。
イタリアで簡単に日本の味を楽しむことができるなんて、幸せです。
今回は、お気に入りの干物と漬け魚をひとつずつ選んでご紹介したいと思います。
魚焼きグリルのない海外のキッチンで焼く、お魚の焼き方も合わせてご紹介します。
朝ごはんに最高!北海水産のアジの開き

まずは、アジの開き。
朝ごはんにもぴったりの干物ですね。
アジの開きは、5枚入りでお値段も◎!
1パックに5枚入ってるので、お得感が半端ないです。
魚焼きグリルがなければフライパンで!アジの開きの焼き方

わが家には魚焼きグリルがないので(海外のキッチンには普通ないですよね)、干物はフライパンで焼いています。
焼き方は簡単!
解凍したアジの開きをフライパン用ホイルシートを敷いたフライパンで焼くだけ。
皮面を先に焼いて、焼き色が付いたらひっくり返して反対側も焼きます。
フライパン用のホイルシートを使えば、フライパンにくっつくことなく焼くことができます。
しかも、焼いた後もフライパンのお手入れが楽ちん。
とっても便利なので、毎回一時帰国の際に買ってきます。
イタリア人も大満足!北海水産の塩サバ

塩サバはわが家のイタリア人の一番のお気に入り。
1パックに2切れ入っています。
脂の乗り方がちょうどいい!
日本酒があったら最高なのになあ、と思いながら食べています。
(写真の盛り付けがひどいのは、スルーしてください。)
ちなみに添えてあるのは、ズッキーニの鰹節あえです。
フライパンで焼く!塩サバ

塩サバもフライパンで焼いています。
解凍した塩サバをフライパン用のホイルシートを敷いて、焼くだけ。
皮のついた面を先に焼いて、焼き目が付いたらひっくり返して反対側も焼きます。
塩サバもオーブンで焼けますが、焼き加減を確認しながら焼きたいので、フライパンで焼いています。
ヨーロッパで日本の味!北海水産の干物や漬け魚
北海水産のおかけで日本の味をおうちで味わうことができるようになりました。
いくつかある干物・漬け魚の中で、わが家のお気に入りはアジの開きと塩サバ。
特にアジの開きは5枚入りでお手頃なのがうれしいです。
わが家のイタリア人も干物や漬け魚が大好き(特に塩サバ!)。
北海水産の焼き魚を食べるたびに「北海水産ありがとう!」と言っています。
お刺身もいいですが、干物や漬け魚を食べるとホッとしますよね。
解凍してフライパンで焼くだけと簡単にできるので、冷凍庫にストックしておくと助かります★